Women Developer Academy は、技術勉強会やイベントで活躍する女性スピーカーを育成するためのプログラムで、オンライン ワークショップを通じて、登壇・講演を向上させるスキルやリソースを提供します。
本プログラムでは、ワークショップを通じて、プレゼンテーションスキルを向上させ、自信とネットワークを構築しようとしている IT 専門家(ソフトウェア エンジニア、データ サイエンティスト、開発者など)に向けてこの 3 週間プログラムはデザインされています。またいくつかのトピックに焦点を当てた週次ワークショップ(詳細は以下)が開催されます。新しいスキルを習得するだけでなく、似たような悩みを抱える他の女性デベロッパーに出会い、つながり、コミュニティ ネットワークを通じて、登壇機会を見つけることができます。(多くの女性が登壇枠に出ていない理由は、技術的なスキルが不足しているからではありません!)
Google は Women Developer Academy を通じて、技術勉強会やイベントの登壇者の多様性を支援していきたいと考えています。
みなさまからの応募をお待ちしております。
プログラム内容
Week 1 - July 17 (1 週目のセッションは韓国地域の参加者と一緒に英語で行われます)- Session 1 : WDA プログラムの紹介、WTM&GDE プログラムの概要
- Session 2 : Workshop: 適切なテーマの選び方
- Session 3 : 登壇する自信がない ... 自信をつけるには
- Session 1 : 優れた技術プレゼンテーションの構築法
- Session 2 : Machine Learning Workshop
- Session 1 : Google Developer Expert (GDE) について
- Session 2 : 女性 GDE 活躍事例
※ 参加者数が限られているため、なるべくすべてのセッションに参加できる方のみご登録をお願いいたします。
タイムライン
- 6 月 21 日 : 応募登録開始
- 7 月 3 日 : 登録締切
- 7 月 5 日 : 参加確認メールを送信
- 7 月 17 日 ~ 31 日 : Women Developer Academy 開催
参加対象
- 次の技術のいずれかの知識、情熱と経験がある方 : Android, Google Cloud, Tensorflow, Machine Learning, Flutter, Firebase, Kotlin, Go, Web Technologies, Google Workspace
- 公の場で演説した経験がほとんどない方
- イベントやセミナーで登壇したい方
- デベロッパー コミュニティで積極的に発言し、開発者会議やミートアップにスピーカーとして参加したいという意志がある方
- 7 月に行われるすべてのセッションに(オンライン)参加し、プログラムの要件に専念することができる方
- 日本に在住している女性の開発者
- 登録してくださったすべての方がプログラムに参加できるわけではありません。上記要件を満たしている方に、プログラム詳細をメールにて個別ご連絡いたします。
以下のプログラム要件にご留意ください
- コンテンツへのアクセスのために使用できる個人 Gmail や Gsuite アカウント
- デスクトップ コンピュータまたはラップトップ
- ウェブカメラとマイク(内蔵または外付け)
Reviewed by Takuo Suzuki - Developer Relations Team