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インサイド AdMob : 広告を iPhone X に対応させましょう

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この記事は AdMob プロダクト マネージャー、Pablo Alvarez による の記事 "Inside AdMob: Get your ads ready for iPhone X" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

ユーザーとアプリの間のインタラクションはすべて重要です。そのため、私たちは広告に関する推奨事項やポリシーを常に改善し、ユーザーがどこでどんな端末でアプリを使っても快適な体験ができることを保証しています。

iPhone X がリリースされ、アプリのデベロッパーは新しいデザインを検討しなければならなくなります。iPhone X は四隅が丸く、画面が広くなっており、ノッチとホームインジケーターがついています。そういった場所に広告が配置されると、コンテンツがはっきり見えなくなり、広告のユーザー エクスペリエンスが悪化する可能性があります。

iPhone X の「セーフエリア」外に表示される広告の例
そこで、広告戦略を iPhone X に対応させるための手助けとして、ガイドをまとめました。ここには、バナーやネイティブ広告を iPhone X の「セーフエリア」に配置する方法についての説明などが掲載されています。

さらに、ポリシーもアップデートされました。たとえば、iPhone X のホームインジケーターの下など、ユーザーが広告やアプリに対して行う一般的なインタラクションを妨げる場所に広告を配置してはいけないことが明記されています。

ポリシーのアップデートや推奨実装ガイドを確認し、11 月 20 日までに準拠するようにしてください。

質問がある方は、AdMob ヘルプセンターを参照するか、Google アカウント チームまでご連絡ください。

Reviewed by Rikako Katayama - AdMob Team

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